生き方について
こんにちは、操(@evmono00)です。 当サイトの記事を読んでくださっている方には周知の事かと思いますが、私は二十歳で結婚して四年程度で離婚しています。結婚している間は軽度のうつ状態で、ヒステリックや自己肯定感の著しい低下を経験しました。 現在…
お悩み相談所の窓口では、「親の扱い方が分からなくなってしまった。」「子どもの扱い方が分からなくなってしまった。」という相談が多いそうです。 考えてみれば確かに、身の回りで親の干渉について困っている同級生というのは多くて、良くない方向へと進ん…
私が離婚してからそれなりの日が経ちました。若いうちにバツイチになり、それが原因ではないとは言え私はもうあまり再婚の意志がありません。それでもやはり、パートナーがいるいないは別として生涯最後になるはずだった結婚式をやり直したいという気持ちは…
こんにちは。少し体の調子が良いので今日は2本立てです。今回のテーマは同調圧力と結婚・妊娠についてのお話です。 同調圧力で結婚や妊娠とは?と思われるかもしれませんが、これ意外と身近にあることだと私は思っていて、例えば「いつ子ども作るの?」とか…
こんにちは。本日は少し離婚の話をしようと思います。 私は二十歳に結婚して、4年で離婚しています。そう聴くと多くの人は残念がるのですが、個人的にはそうではなくいっそ清々しいというか晴れやかな気分です。義父や夫が帰宅してくるのがとても嫌で、門戸…
こんにちは。ここ最近趣味のゲームの話が続いていましたが、今回は別の話をしようと思います。 私は昔から旅行と機械が好きで、現在までずっとそれに沿った生き方をしてきました。そんな中好きだけれど将来の夢にはならない、将来の夢がないという悩みがあり…
私は商業高校の出です。今ではもうない学科だそうですが総合情報ビジネス類という、社会人としてプロフェッショナルを育成する学科でした。通称アドバンスドクラスと呼ばれ、他の科より優秀な人材が集められるクラスです。6クラスある中の2クラスしかなく、…
今回のお話は私の結婚生活の話です。これは受け入れられないわ!と思った方は記事の途中でもすぐにブラウザバックしてください。私が悪い、元夫が悪いというお話ではなく、これが私の人生の一部であることだけご了承ください。 私は高校1年生の時から付き合…
今週のお題「2020年上半期」 卒業から結婚、鬱、離婚、帰省と続いた年の最後、なんとなくふわっと思っていたことがありました。私がずっともやもやと抱えていたことについて記事にしたい。新しい年が始まったら一度やめてしまったブログをどこかで再開しよう…
私はあまり感情が豊かではありません。こうやって記事にしたりSNSに投稿する場合はその限りではないのですけれど、あまり感情を表に出せない質です。 遡ること数年。私が中学生の頃です。私の小学校では太っていようと割とみんないい意味で無関心で、どんな…
私はうつ状態になったとき、よく真夜中まで起きていました。毎日がとても不安で、先が見えなくて、無気力で、ただパソコンの前で呆然としているしかありませんでした。そんな中で私が出会ったのはlo-fi hiphopという音楽ジャンルで、私と同じように夜眠れな…
終活ってわけじゃないけれど、今有料で登録してたり無料だけどよく使ってるサイトやアプリをリストアップしてみた。ずっとしようしようとは思ってたけど結構面倒で。やらずに放置してたけど、こんな異常気象の中で極めつけに日本沈没2020を観たからやらなき…
うつ病は、15人に1人経験者がいる身近な病です。そして考えうる限り私の人生の中でうつの症状が出ていた時期は3度あります。 1度目は高校1年生に任された委員長としての責任と自分の無能さを感じた時、2度目は専門学校への進学が叶わなかった時、3度…
もう絶交だから!というのは少女漫画やドラマなどでよくあるフレーズ。そのフレーズ自体をナンセンスだと思っていた私がまさか友人と絶縁状態となるとは思いませんでした。 知人と友人と親友は違うとよく言ったものですが、これからお話するのは親友だと思っ…
去年の11月、私は飼っている猫の一匹を亡くした。 私と彼女はあまり一緒には居なかったけれど、去年の春先に戻ってきてからは大人しくて愛想のいい彼女を字のごとく猫かわいがりしていました。一緒にいた時間だけで言えば母の方がずっとずっと長いけれど、彼…
そもそも、HSPとは何かと言いますと”非常に感受性が強く敏感な気質を持った人”のことであり、題目にあります発達障害やうつ病、アスペルガー症候群とはやや異なります。医学上の概念ではなく心理学上の概念であり、それ自体は1996年には考案されていたようで…
初めまして。私は斎藤操と申します。この斎藤操というのは、過去細々と執筆活動をした名残で、同人からオリジナル、エッセイに至るまで広く浅く活動していました。その執筆活動をしていた頃の私は幼かったですから、周りと比べて劣ることに打ちのめされその…